幼児期からのしつけ

2011/09/21

こんにちは。
「行列ができる幼児教室」統括本部所長 荒関洋子です。

当校のレッスンでは
子供たちは自分のことは自分でするようにしつけております。

幼児・小学生なら
自分が使う教材やプリントなどは自分で用意をさせます。

中学生は
自分が使ったカップを自分で洗わせています。

そして、レッスンの後は
自分で机を拭き、
次の人が気持ちよく使えるようにして帰ります。

残念ながら家庭で
自分のことを自分でするようしつけられている子は
非常に少ないように感じます。

お子様が3才~6才なら以下のことをさせているか
チェックしてみてください。

●自分が使ったおもちゃを自分で片付けてさせていますか?
●食べ終わったあとの食器をシンクまで持っていかせていますか?
●自分で服を選び、脱いだ服はちゃんと片付けさせていますか?

自分のことを自分でするようにしつけてあれば、

すぐに他人のせいにしなくなり、責任感を持つようになります。
感謝の気持ちを持つようになります。
自立して学習をするようになります。

まずはお子様に自立をさせることこそが、
その子の能力を高めていく近道だと
多くの中学生を指導してきて思います

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