私は34年前から保護者様には

2014/01/24

『子どもが好きなものが何であるかが分かる子に育ててください。』

といい続けて来ました。

いくら偏差値の高い大学に進学しても、

自分が何が好きなのかが分かっていない若者を沢山みてきました。

これでは、学校でいくら勉強ができても社会にでるときになって先が見えなくなってしまいます。

ではどうやって好きなものに気づかせるかといえば、一緒に遊ぶことです。

工作、ボール遊び、数遊び、水遊び、レゴや積み木、パズル、塗り絵、釣り、サイクリング等々です。

そうした遊びの中で子どもに1人でできた喜びを与え、要所要所で誉めていくのです。

幼少期のこうした遊びが、成人してからの思考の大きな糧になっていくのです。

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