自我の芽生えと言葉

2012/06/21

こんにちは。
「行列ができる幼児教室」統括本部所長 荒関洋子です。

「言葉発達法」の情報商材をネット上で売り出してから
県外からも当校へ通ってくださる方が増えてまいりました。

当校へ通うようになってから
今まで止まっていた言葉の発達が
一気にスピードアップしだし
おうちでの生活が大変になってしまった
7歳のお子様もいらっしゃいます。

でもこれは一時的なことです。

今まで言葉を刺激しない家庭生活だったお子さんの場合
自我の芽生えがなされないままの子がいます。

自我の芽生えは
言葉の刺激を通して脳の発達しだした証拠だと思います。

言葉が発達したことがきっかけで
自我が芽生え、
自立の第一歩をしようとしているのだと思います。

2歳児と同様の反抗期は
言葉の発達がより進んでいけば
自然とおさまります。

言葉の発達を早くすることに加えて
親の愛情もたっぷりと示していきましょう。

「●●のこと大好きだよ。」
と言ってキスをしてあげましょう。

難しい時期を乗り越えるごとに
親子のコミュニケーションは楽しくなっていくのです。

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