山梨県 川島 様
初めてまして。
川島と申します。
息子の名前は〇〇で年齢は2才5ヶ月です。
症状としましては発達医療センターにて自閉傾向が強いと診断されています。
本当はすぐにでも療育に通うことが適切であるとのことでしたが、今現在空きがなく自宅にて母親である私が荒関先生の言葉発達法の指導をしているところです。
改善点は多動でじっとしていられなかった息子が毎日の指導により本当に短時間ですが、椅子に座り絵カードや絵本を見てくれるようになってきたところです。
指導を始めるまでは指差しすらしませんでしたが、最近では私がポスターの物を指差しをすると真似をしたり、DVDにあった絵カードと本物の果物を置いて同じはどれ?
と聞くと正解率に誤差はありますが指指しをしたりするようななってきています。
散歩では手を繋ぐことすら嫌がっていた息子が、手首を持てば歩いてくれるようになり、最近では少し手を繋いで歩けることもあります。
小さなことですが、一つのことが出来ることが大きな喜びになっています。
困っている点としては言葉による指示がまだまだ入りにくいことです。
例えば(靴を脱ぐ、何度言っても机の上に乗ってしまうなど)です。また言葉はパパやママが出てはいますが、親の顔を見て言っている訳ではなくパパパパパやマーマーと言う言葉がパパやママに聞こえるだけなのかもしれないことです。
また色を教えていた時に赤や青と言っているように聞こえる時があるのですが、一時的で次に聞いた時は言わなくなってしまい定着していない感じがしています。
言葉としてはまだまだ宇宙語が主といった感じです。
メール相談もさせていただきたい思っております。