最新のお礼のお手紙

荒関先生 心から感謝もうしあげます。当初、ネットだけの情報だったので戸惑いました。

しかし、他に道はないんだと思い 即購入いたしました。

当初の有意味語は、ぱぱ、まま、いないいないばぁ はい オッケイ トケイ

毎日しゃべるのは、3つあればいい方で、ほとんど あっ!で済ませていました。

ところが、荒関式を実践し、2週間後に、

何と単語3個から20個に増えていました!!荒関先生、関係者の皆様 心から有難うございます。

 

・手と足のマッサージ 絵本5冊 木のパズル 積み木 ラッパ 歌 数字

・マッサージの仕方も具体的で、得心して行う事ができました。

・眠っている時が多いのですが、心の中で娘の幸せを願いながら毎日行っております

・お風呂では、話かけながら行っております

・特に、絵本の読み方に驚きました。これは、子供をみる訓練にもなり、

 

荒関式は、親の方が勉強になるのではないでしょうか 

 

荒関式ことば発達法1・2を実践中の○○と申します。(岐阜県在住)

女児 氏名 ○○

 

(症状・状況)

平成23年 8月  腹式帝王切開術で生まれる

 

生後3日目で初めて抱く、直後から体の若干の緊張に気づくが、
看護婦さんに、おかしくないわよと云われる生後3ケ月を過ぎた頃から、目が中心によっているのを心配し始める。

 

平成23年12月 内斜視 ○○市内の眼科へ通院

・ 軽い内斜視と軽い乱視あり 遠視なし
( 現在は、手術の必要なしと云われている 前ほど気にならなくなってきた )

・ ようやく首がすわる
( 義母より足のマッサージをと云われるが、毎日できず )

 

平成24年 2月  寝返り   お座り(グラグラしていた)

・ この頃から足のマッサージを始める 足の指先に力を入れていた為
・ 6ケ月検診では、問題なしとされる

 

平成24年 5月  一人でお座り

 

平成24年 6月  腹這いのはいはい つかまり立ち

 

・ 町の子供広場等に行き始める

 

平成24年 8月  一人でつかまり立ち 伝い歩き

 

平成24年11月 手押し車やテーブルウォーカーで歩行訓練

・ かなりサイズ的にも無理があり、彼女に申し訳ないと思いました。
せめて3ケ月早ければと後悔もしたが、先ず最善最良をと奮闘・・・
娘の表情もあまりなく、あやせば笑う程度でした。言葉もなかなかでず、
母親のほうが、かなり焦っていました。しかし、自分なりに話しかける
歌を唄う・足のマッサージを続けていました。

 

平成24年12月 発達障害児の本を2冊読み始める

・ 実母の助けで、ようやく現実を受け入れ
娘の現状は、いわゆる現象に過ぎず、問題はとりまく人にありと気づく

・ ボール遊び 生活習慣を根気よく繰り返す (嫌がればいったんやめる)

主人は、短時間でもいかにを考え、お風呂一部分、添い寝短時間、
抱っ子・・・今までどおり、出来る事を一生懸命続けてくれていました。
連日の夜泣きにも文句も云わず感謝しています。

 

平成25年1月 町の保健センターに相談

障害児医療専門へ直接問い合わせる。

 

小児科の予約は

大変困難な状況でありました。そこで、先ず一人で歩ける事を優先し、

整形外科を受診 その後、医師の判断をもとに小児科へ・・・

 

整形外科受診後 歩行訓練 月2回 通院  (約3ヶ月間 通い終了)

股関節が柔らかく、偏平足ぎみであると云われる

・  発達障害児の本を2冊読み終える。

関係性の構築 運動 緊張とゆらぎ 入力と出力 訳が分かりませんでした

この頃、国立、私大等の病院へ行く (小児科)  暗中模索の日々・・・

 

平成25年2月  小児科受診

 

自閉的傾向がみられると云われる。

・ 一人の世界が好き ・呼びかけに応じる時と応じない時がある

・ 他者からの指示や手を添える等すると、手を振り払い嫌がる

・ ママを探すが、まだあまり深い関係性を感じない ・・・

 

平成25年3月  1才6ケ月検診はじかれる

指導を受けて下さいと云われる

 

平成25年4月 保育所と知育教室へ通いはじめる

・ 当初、保育所から、定員一杯の為、断られました。そこで、

知育教室へ通う事となり契約。その後、3月下旬になって

保育所から連絡があり、現在通っております。

 

・ 保育所に通園 約2ケ月 1日3時間

小児科の先生より、長時間は避けるよう指導を受けていました

・ 知育教室通い始めるが、(ヨツンバイのハイハイ状態)

40分間 ほとんど集中できず。約3ケ月間続くが休まず通う

自分の好きなように遊び、とにかく褒めて褒めて過ごした。

平成25年4月下旬ごろから一人で歩けるようになりました

 

平成25年6月 発達テストを受ける

 

総合判断は、1才7ヶ月程度 自閉的な部分ぬぐえず・・・

・ 得意不得意な事で、やや偏りがあるように思われる。

・ 認知面では、視野の狭さを指摘。 見比べるなどの全体を見て動く事

・ 気持ちや意味の共有も弱い、褒められる喜びも曖昧の様子

・ 手先は器用である 指さしはあるが、相手の指示に沿った指さしは

ほとんどみられなかった。

 

平成25年6月下旬  知人の紹介で 荒関式と出会う

当初、ネットだけの情報だったので戸惑いました。しかし、他に道はないんだと思い 即購入いたしました

当初の有意味語は、 ぱぱ、まま、いないいないばぁ はい オッケイ トケイ

毎日しゃべるのは、3つあればいい方で、ほとんど あっ!で済ませていました。

 

平成25年 7月   単語30個~40個  

・ 木のパズル(図形 ・物 ボーネルンド製)

・ 乗り物カード ・ 食べ物カード 数字カード

名詞   カードは目につくところに、透明のケースに入れ置いておきます。

動詞(7月末)自分から、あけて遊んでおります。

ケースも開けられないうちは、わざと片方はずして置いておきました。

・ 積み木 ・ラッパ ・本5冊程度 お絵かき

(保育所では、朝3冊 自分から持ってきます。掛けてある絵画で色や数字を一緒に学びます。 赤と青で1・2 という具合です)

・ 階段を登る時も数字や手拍子で、リズムをとります。

・ 保育所では、娘の好きな事や物、場所にも付き合います 

・ 自転車で通う時は、娘の好きな曲を歌って、気分を明るくおかげで、ご近所の方とも顔みしりになれました。

・ 自分で、消防署へ写真を撮りに行き、スーパーで買い物ついでに野菜や果物を撮って、LLに現像して、厚紙を貼って作ったカード

(一日の生活も撮りました) すぐ覚えてくれました!

一時的に偏食がなくなる。 語彙が上がってきたせいか、この頃には、自分から友達へバイバイをするようになりました。小さい子にいい子いい子をしてみたり・・・

 

平成25年8月 上記継続プラス手製のポスト・・・カードを入れて遊ぶ(お気に入りです)

名詞 動詞 形容詞      ・8月からは、苦手な体の指さしをかね、漢字カード(8枚)

(形容詞は最近)        (手 足 耳 目 指 顔△ 頭△ 歯△ 絵を見ると全部読めます)

目的は、読ませる事ではなく、図形の集合体であり 絵を見て

想像してほしかっただけですが、結果 体と漢字が一致し、

読めるし、自分やままの体を指し、指さし出来るようにもなりました

・数字は7月末には、1から10まで言えました。毎日やらないとあやしいですが

・お名前は○○です と云えるように

単語が90個を超えたあたりから ( ぱぱ お帰り ぱぱお仕事 等というように )

保育所の先生に、言葉がよく出るようになった事、友達との関係性をもつようになった事、

歌と身振りなど表現が豊かになってきたといわれるようになりました。救う神ありですね

これも、荒関式を教えて頂いたお陰です。心から感謝申し上げます

平成25年 9月  現在  お絵かき、折り紙 未だぐるぐるぐちょぐちょです・・・

上記を継続しつつ、プラス反対語カードを時々みせてます

平成25年10月 停滞中・・・親のやりたい事が、増えてきて(欲ばりすぎて)

反省中です。なるべく本人が興味がある事をと思いつつ・・・

子供を中心に、寄り添うようにと思いつつ・・・難しいです。

 

2語文が、増えてきませんので、

口を見せながら、基本に戻っております。

 

 

 

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