Posts Tagged ‘ことばの遅れ’
発達障がいと言葉の遅れ
1歳半検診や3歳児検診で言葉の遅れを
指摘されたママへ
気づいていたとしてもショックを
うけますね。
しかし、 1歳半で指摘していただいた方が
3歳までの期間をお子さんのためにより有意義に
過ごすことができます。
知育は、脳の発達のためにする教育ですが
まず、ママの毎日の言動が変わります!
荒関式は、言葉を導き出す知育の方法を
ビデオと冊子に収めました。
やってみる価値大いにあります!
言葉の遅れと生活
毎日の生活を普通にしていたはずなのに我が子の言葉が遅い。。。
心配が募っているママが急増しています。
日本での核家族化は既に30年以上前からです。
近所に相談できる人もいないとなるとママが不安になって当たり前でしょう。
「荒関式ことば発達法」とは正にそんな不安を払拭させる方法を一つひとつ分かりやすく荒関がDVDの中で実際にやってお見せしている内容です。
発達障害の幼児
発達障害を持つ子どもが多く出現してくるようになって15年が過ぎようとしています。
発達障害は、生まれつきの子どもと出産後の子どもの2つに分かれます。
出産後の子どもの場合3歳4か月ぐらいまでに知能教育を施せば、5歳ぐらいまでに定型児に追いついていきます。
しかし、生まれつきの子の場合は2歳児までに運動療育と知能教育の両方を毎日していくことが望まれます。
但し、わが子が生まれつきかどうかの判断を2歳までにするのは一般の方には分かりづらいものです。
私なりの見分け方は泣き方です。
体を思い切りそり返してずっと泣く姿でほぼわかります。
基本的に呼吸がスムーズでないことが理由だと思います。
つま先立ち
言葉が出にくい子達を指導していると3人に1人の割合で、つま先立ちをしています。
しかし、言葉が出てくるに従い、つま先立ちはなくなります。
つまり、頭に浮かんだことを言葉にして話せないと脳にストレスがたまるのです。
それを、緩和させるために出る体の自然反応だと捉えています。
つま先立ちをすると自閉症かもといったようなことが書かれている本を見受けることがあります。
しかし、言葉が出てくるとつま先立ちをしなくなるところを見てきた私はやはり、言葉の出ないストレスを疑っているのです。
荒関式で1日も早くストレスを取り除いてあげたいです。
注視できない子どもの目と携帯電話
注視が苦手な子どもが増えています。
注視ができない乳幼児は絵本を見ているようで聞いているだけだったり、
絵本を見ていてくれなかったりします。
そしてそのまま小学生になると文字障害を起こしている子が多いのです。
そのことにママが気つかず、より事態を深刻にしています。
注視力は、生後より3ヶ月ぐらいまでにママがどのくらい赤ちゃんの目に向かって微笑んで語りかけたかで決まります。
授乳期は特に、ミルクを上げながら目と目を合わせられるようにするための重要な時期です。
テレビ、次に携帯電話でのメールそしてラインとママの目がそちらに行けば行くほど
子ども達の目は定まらず語彙の増加にも影響が続くのです。
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