言葉の遅れと親の苦しみ

2020/11/17

荒関式教材を購入頂いた埼玉在住年中さんのお子様を持つお母様からのメール相談を御紹介します。

我が子は現在公立幼稚園に通う年中です。

私が我が子の言葉の遅れを感じたのは2歳を過ぎた頃でした。

地域の子育てサークルに参加した際、同じ年頃のお子さん達は驚く程お喋りが上手で、意思表示がしっかりと出来ていました。

我が子はというと、発する事が出来る言葉は「ママ」「マンマ」など、赤ちゃん言葉ばかり・・・

初めての子どもという事もあり、右も左も分からずただただ周りと比べてしまい、この先私はこの子とどう向き合えば良いのか分かりませんでした。

といった、とても辛そうな内容でした。

発達支援事業所が近年増加傾向にあるのは何故か?

それは、発達になんらかの遅れがある子ども達が急増しているからです。

とはいえ、申し込みはそう楽ではなく見学や面談に辿り着くまでにかなりの時間を要します。

その間、子ども達はなんの支援も受けられないままに身体は成長してしまう・・・

勿論、専門家の元で支援や療育を受ける事はお子様に取って最善かとは思いますが、今の日本は、申し込みをしても「長期間待たされる」というのが現状です。

こうした社会対応のトラブルから、荒関式への問い合わせや注文依頼が殺到しました。

待つだけでなく『自宅ですぐ実践できる教材』として荒関式は生み出されました。

子どもの年齢が小さければ小さい程脳の吸収力は大きい。

この期間に、荒関式を実践する事でお子様の脳はより良い方向へ成長し、それが言葉の発達へと導かれていくのです。

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