療育と発達障害

2020/10/06

教材を御購入頂きました方からとても喜ばしいメールを頂きましたので御紹介させて頂きます。

東京都在住幼稚園年長さんのお母様より

荒関様

現在年長の子供を持つ母親です。言葉の遅れは、1歳半検診の時に指摘は受けていました。

しかし、「テレビを消してみましょう。」というアドバイスを受けただけで、その他の細かい指示は一切無かったというのと、まだ1歳半だし大丈夫だろうという気持ちが強く、それまでの生活スタイルや子供との向き合い方を大きく変える事はしませんでした。

月日が流れ3歳児検診当日、我が子と周りのお子さんとの違いにハッとしました。

「我が子は我が子。成長には個人差がある。」そう思っていました。

それに追い討ちを掛ける様に、「この子は発達障害の可能性が高い。療育に通う手続きをしていきましょう」と先生からの言葉。

私は、顔面蒼白になり頭が真っ白になりました。

まさかうちの子が・・・何かの間違いではないか・・・間違いであって欲しい。

そう心の中で叫び、何度も何度も泣きました。

翌日から療育に通う為の手続きや、相談、電話等あらゆる事をやり尽くしました。

しかし、いざ療育に通わせようと申し込んでも予約出来るのは数ヵ月待ち。

通うには一年先になる可能性もあるという事でした。

既に我が子は年少。

うかうかしている場合ではない。

そう思った私は、ネットで自宅で実践できる教材を探し、時出会ったのが荒関式でした。

第一弾から実践し、3週間を過ぎた頃からどんどん単語数が増え、我が子の伝えたい事が本人の口から聞け、理解できる喜びに驚きと喜びで一杯になりました。

単語数が増えたら第二弾、最後の第3弾まで購入し実践を続けた結果、「小学校の入学も普通級で大丈夫そうですね!」

と園長先生から言って頂けるレベルにまで達しました。

荒関式との出会いが無ければ、今の我が子はありません。

それは同時に、母親である私自身も気持ちを強くし、努力を怠らなかった事が結果として実を結んだのだと思っています。

親子の絆を深くしてくれた荒関式に、心から感謝しています。

荒関式に出会えて本当に良かった。心からの感謝を申し上げます、ありがとうございました。

 

 

Copyright© 2012 「言葉がでない、言葉が遅い」言葉の遅れが心配なママへ ことばの教室、言語訓練なら「荒関式ことば発達法」 All Rights Reserved.